予告詐欺

昨日予告した話は別にしません。

 

今日は遊戯王の話でもします。

鋭い方は気づいたかもしれないんですけど強欲のサラメーヤって遊戯王のカードなんですよ

 

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No14.強欲のサラメーヤ

ランク5/闇/獣族/エクシーズ/効果

レベル5モンスター×2

①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の効果で発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける。

②このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し、墓地へ送った時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。破壊したそのモンスターの元々の攻撃力以下の攻撃力を持つフィールドのモンスターを全て破壊する。

 

遊戯王をやっている方が見ればすぐにわかりますね。

このカード、非常に弱いです。

①の効果では相手が効果ダメージを肩代わりしてくれます。しかしこの遊戯王というゲーム、効果ダメージなんでまぁ滅多に発生しません。最近だとトリックスターというデッキがあるくらいでしょうか?といってもトリックスターをメタするためだけにこのカードなんて入れません。ランク5なんて出せるデッキもかなり限られて来ますので。

この効果はないものと思ってもらっていいでしょう。

②の効果では戦闘で相手のモンスターを破壊した時に、その元々攻撃力以下のモンスターを全て破壊するという効果です。この効果はそれなりに有用なものの、2500というステータスははっきり言って低い上に自分フィールドのモンスターも破壊してしまいます。なんでや

そして元々の攻撃力以下のモンスターを破壊するんですね。これ、例えば相手の攻撃力3000の青眼の白龍がいたとします。それに何かしらの効果で攻撃力を下げてこのカードで攻撃して破壊した場合、自分も巻き込んで死にます。もちろんそんなシチュで効果なんて使うほうが稀ですが。

ちなみにこのカード、あまりに使い所さんがないので相場では10円や50円で投げ売りされています。お得ですね

 

さてこんな弱いカードですが私にとってはとてもお気に入りのカードなのでカードショップで見かけた際には「あっあいつのお気に入りのカードだ」と思って手に取って見てください。胸ポケットに忍ばせておけばいつか銃弾を防いでくれるお守りになるかもしれません。今日は以上です。

 

次回「getting over it がクリアできない」

デュエルスタンバイ!

ブログを初めて書いた品性背水の話

身内で最近ブログを書くというのが流行っているらしいので流行に乗ってみた。まずはこのブログが3日坊主にならないことを祈りたい。

さて、自己紹介がてら色々話したいことを話していこう

身内でブログが流行っていると言ったがこの場合、身内とは「グランブルーファンタジー」(以下グラブル)というゲームで一緒にプレイしてる人たちのことを言う。

このゲームには俗に言うギルド(プレイヤー同士が複数人集まって形成されるコミュニティ。ギルドVSギルドのイベントなどがあり色々と重要な役割を持つ。グラブル内では騎空団と言う名称であり、以下団とする。)というシステムがあるのだが、私はそこで団長をしているのだ。

さて、なぜこんな話をしたかと言うと、少しばかりこの団について話していきたいのだ。

8月ごろに結成されたこの団、団員同士の仲は非常に良好でゲーム内最難関コンテンツのマルチバトルも団員内でクリアできるほどのメンバーが集まっており、先ほどあげた団VS団のイベント、グラブルでは「決戦!星の古戦場」という(以下古戦場という。)ものでもなかなかの好成績を示している。

ただしこの団、1つとても大きな問題を抱えているのだ。

その問題とは

団員の品性が著しく低い

と言うものである。

品性が低い、とはどう言うことか、団員が私に話してくれたエピソードをいくつか抜粋しながら話そうと思う。

あまり長くなっても仕方ないの初回はおそらくこの団の品性が崩れるきっかけとなったエピソード、団員Pによる「ボトラー事件」について話して終わろうと思う。

 

と言っても内容はタイトルから察することができる人も多いのではないだろうか?

そう、団員Pは「家にいるにも関わらずゲームが中断できないのでボトル行為に及んだ」のだ。

この時点でELECTRICAL COMMUNICATIONする人もいるだろうが、落ち着いて次の話を聞いて欲しい。

この団員P、ボトルではなくポップコーンの袋に催したと言うではないか。

私はこの話を聞いた時、思わず絶句してしまった。

 まさかゲームしたさにポップコーンの袋に催す人が地上にいると誰が思っただろうか。だが奴は弾けた。

団員Pによると「4人で周回作業をしていた。時間効率を落としたくなかったので仕方のないことだった。」との弁明をいただいている。

こいつのあたまおかしいんじゃねぇの(素)

この文章を読んだ読者諸君にはゲームに熱中するあまり現実のことを疎かにせず、健康的で文化的な生活を送って欲しいと願っている。

次は団員Sの話をすると告知して初回のブログを終わろうと思う。

次回、「団員S、妹の頭にきんのたまをのせる」

デュエルスタンバイ!