小説家になろう
今日は最近少しずつ小説家になろうというサイトで小説を読んでいます
なろう系、という言葉が作られるくらいには浸透しているこのサイト、最初自分にはとてもハードルが高いサイトでした。
これは完全に自分の問題であるのですが、俺TUEEEでハーレムでうんたら・・・みたいないわゆるなろうテンプレ系小説は背中がむず痒くなって途中で見るのを挫折してしまうことが多かったのです。
またこのサイトでは「誰でも小説が投稿できる」ので作品ごとに文章力の差が出てくるところもハードルが高い部分だと思います。
たまにある
キャラA「それってハネクリボー?」
キャラB「ああ!」
のような台本形式で書かれている作品なんて見てしまうと殺意が湧いてきます。
一方Reゼロやオーバーロードやらの面白い作品も多数存在します。
さて、私が今になって苦手だと思っていたなろう系小説を読みたくなったのは1つ理由があります。
私が小説を書きたくなったからです。
今はまだ何にも考えていませんが、いつか小説を書き始めた時にどんな風に書けばいいのか、なろう小説は大変勉強になります。
なろうで勉強することは以下の利点があります。
- 無料で作品が読める
- 膨大な数の作品が読める
- 下手な文章が読める
- 上手な文章も読める
無料で膨大な数の作品が読めることはいいことですね。
またなろうで連載されているものとなろうから書籍化した作品では文章が違っていることが多く、書籍化するにあたっての文章の校正なども比較できてお得です。
上手な文章はもちろんのこと、下手な文章を読むことも大変勉強になります。自分が読んでいて読みにくいな、と思った部分を自分の作品に活かすことができるからです。
とまぁそんな感じで、勉強しつつ趣味も満たせるなろうって神じゃねという話題でした。
次回、「ヒメ派連敗、怒りのイイダ暗殺」
デュエルスタンバイ!